雲の形
ペナンに来てよかったなと思うことの一つに毎日、空を眺めることができることがあります。
特に感受性が強いわけでも、今まで「塀の中」で暮らしてたわけでもありません。
窓が広くさえぎる物がないからいやでも見えてしまう。
1日の気候の変化が「劇的」と言ってもよい。
雲がくっきりすぎて胸をかきむしる。
理由はこんな所でしょうか。
窓はこんなです。
玄関と風呂の足マットと息子と私の海パンが干してあります。
毎日、日に当てて洗濯物が気持ちよく乾くというのも、都内(場所にもよるが)ではなかったことです。
空と洗濯を語るオッサン‥、「移動」すると立ち位置が揺らぎますな。
いいのか悪いのか。
雲に関してはホント輪郭がくっきりしてて「固形」に見えるくらいです。
あまり良く撮れてないのですが、夕方のスコール前、もくもくとおしよせる雲を見てください。
目の前で見て、以前にテレビで見た雲仙普賢岳の噴火の映像みたいでした。
雲がくっきりしてるから、噴煙のようなんです。
サイトアイコンに使っている下の写真も、息子が「ラピュタの雲!」と言ったもの。ホント立体感が凄くて、こっちに向かって飛んできそうでした
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